生理痛

生理痛

当院に来られる患者さんで、骨盤矯正を始めた事で、体の痛みが良くなったという事以外

に、生理痛が改善したという声を聞きます。

生理痛は通常28日前後の周期で、子宮から不必要となった子宮内膜がはがれ落ち排出されます。

この時にプロスタグランジンというホルモンが分泌され子宮が収縮しますが、その時に生理痛の痛みが引き起こされます。

では、骨格の歪みが何故、生理痛に影響するのか?

それは子宮は骨盤の中にあること、内臓の中でも子宮は下の方にあること、また子宮と骨盤は靭帯で結ばれています。

このような状況から、骨盤や背骨が歪むと、

子宮と連結してる靭帯が引っ張られ動きが硬くなったり、内臓の働きにも影響したり、内臓の下垂などで圧迫が加わり体液の流れが悪くなる事で生理痛を引き起こします。

また身体の冷えも子宮の筋肉が硬くなる原因になりますので、普段から身体の冷えやすい習慣がある人も要注意です。

当院では、骨盤の矯正をする際にバキバキ鳴らしたり、痛みの伴うような施術はしません。

基本的にはソフトな施術で、骨盤だけでなく、足元から首に至るまで、全身の関節の可動域や、左右のバランス、筋肉の柔軟性などをチェックし、全身の歪みを矯正していきます。

お子様からご年配の方まで安心して受けて頂ける矯正方法ですので、安心してご来院頂ければと思います。

とは言っても、初めて骨格の矯正を受ける方は不安が多いと思いますので、気になることがあればお気軽にご相談下さい。

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