当院では打撲の痛みに対しても
施術を行っております。
『スポーツをして相手とぶつかった』などのコンタクトスポーツでなる方、
『洋服を脱ぐ時に壁に肘をぶつけた』など、
日常生活でも起こり得る怪我が打撲です。
このページではその打撲についてと
その対処法などを書いていきます。</
打撲とは硬いものと体が接触して
起こる怪我の事をいいます。打撲をした箇所は筋肉や血管に傷が入ります。打撲は打ち身とも言われています。筋肉や血管に傷が入るので痛みや内出血が伴うのも特徴です。
打ち身には程度がある。
打ち身には程度があり
軽症のものであれば押さえた時に
痛みを感じるぐらいですが、
中程度以上であれば腫れや強い痛みを感じられる事が多いです。ひどい場合は、皮膚や筋肉、血管にも傷が入るので怪我をした箇所を動かすのも避けたくなる状態になります。
手足
頭
胸や肋骨
今あげた箇所が打撲を起こしやすい箇所です。基本的には打撲をした箇所は氷嚢などで
冷やす必要があります。
何故ならば体を治そうとする時に痛めたところを治そうとして、『炎症』という状態が起こるからです。その『炎症』をおさえる事が早く症状を鎮めることになるので、その時に患部を冷やす必要があります。
炎症が起きてる時は、患部が下記のような
状態になっている事が多いです。
「赤くなる」「腫れる」「熱くなる」「痛みがある」「動かしづらい、もしくは動かせない」
ですので、打撲してこれらの症状が出た時は冷やすのが先決です。
打撲をした後は早めに通院するのをオススメしてます。当院でも早く打撲が治まる為の、テーピング、超音波などの物理療法なども行っております。もし、症状発生した際は是非ご相談ください。